パソコン室
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頼み倒す桃城。

「おい!桃城、うるさいぞ!しゃべってんじゃねぇ!」

小声で話していたにも関わらず先生からお叱りを受けた。

「ほらみろ。黙ってろ」

海堂はザマミロと言うかのような顔をして言った。

「は〜い」

チッと舌打ちをすると桃城は何かを思いついたように海堂のモノを触りだした。

「っや・・・!?てめっ・・・やめろっ」

さすがに本当に触りだすとは思ってなかった海堂は慌てて桃城の手を掴む。

「こうなったら、作戦変更だ!薫をヤる気にさせる!!」

桃城は最初に触りだした時よりも少し力を入れて揉み解した。

「っやだっ・・・離せっ」

周りに聞かれないように極力小声で抵抗する。

自分ではその気になりたくないと思っていても身体は桃城の手の

動きに慣らされてしまっているため、敏感に反応する。

「離してもいいんだ〜こんなになってるのに」

桃城に揉まれたため大きくなってしまい

ズボンの前の部分がパンパンになっている。

「んっ・・・ふ・・・」

海堂は学ランの袖を噛み締め声が出ないようにしているが

すでに痛いくらいになっているソレはすぐにでも限界にせまっている。

海堂の瞳には涙が溜まっていた。

「声出すなよ?」

平然とした顔で海堂のズボンのチャックを下げパンツの中に手を入れると

今度は直に擦ったり先を指先で弄ったりしている。

教室が静かになってしまえば今にも厭らしい音が聞こえてきそうだった。

「くっ・・・んぅっ・・・やぁっ・・・」

必死に袖を噛み締めていたが直に触られた瞬間、思わず口を離してしまう。

「あ、こらっ」

触っていないほうの手で海堂の口をふさぐ。

「やばい、先生回ってくる」

パッと手を離すとパソコンの方を向いて、いかにもきちんと

授業を受けてますのような体制になった。

「っ・・・」

いきなり離され、中途半端になってしまった海堂は顔が見えないように俯く。

「おい、桃城。進んでねぇじゃねーか。しっかりやれぇ」

回ってきた先生が桃城のディスクトップを見て言った。

「あっはい・・・」

急いで文字を打ち始めた。

「よーし、次行くぞぉ」

そう言って先生は前へ戻っていった。

「はぁ・・・焦った・・・」

薫・・・大丈夫か?

と耳元で尋ねると海堂は顔を真っ赤にさせてしまった。

「・・・・っ」

”大丈夫じゃない”と首を横に振って桃城を睨む。

が、その行動は桃城にとって可愛いものでしかなかった。

「ごめんごめん・・・今イかせてあげるから・・・」

すかさず海堂のモノを直に触るとパンパンに張り詰めてとても辛そうだった。

あっ!と閃いたように机の下に潜り込み海堂のモノを行き成り口に含んだ。

「やっ・・・うそっ・・・だめだ・・・桃っ」

まさか授業中にフェラされるとは思わず、混乱する海堂。

桃城の舌の動きに大きく反応してしまう。

「んっ・・・ぷはっ・・・薫・・・頼むから暴れないでくれよ。

喉の方まで来て苦しい」

それだけ言ってまた口に含んで舐め出した。

音を出さないように必死に舐めている。

「もっ・・・無理っ・・・」

イスに座っているのもやっとな海堂は桃城の頭に手をやる。

「イきそう?イっていいよ・・・全部飲むから・・」

今度はさっきと違い、イかせる為だけに扱きながら舐めたりしだした。

「っは・・・っ・・・っぅ・・・」

もう一度袖をかんで声をなるべく押さえる。

桃城の舌の動きに限界を感じ、声を出せないまま桃城の口の中で果てた。

ゴクッ

「うまかったよ」

ニヤッと笑った。